第19回 身近なお花見スポット(2007年5月)
外旭川方面から寺内、八橋を経て、旧雄物川にそそぐ身近な河川「草生津川」の河川敷きには見事な桜並木があります。
「草生津川」はかつての八橋油田の中を流れる河川であり、石油が川に流れ込み石油臭かったことが名前の由来になったそうです。
その後生活廃水も流れ込み、河川敷きも整備されておらず汚く近づき難い川になっていました。
昭和40年代より、油田は大きく縮小され、下水道の整備が進み水質が改善されてきました。
河川の改修が進み将軍野地区から河口までの両岸に遊歩道(自転車通行可)が整備され、多くの人々が行き交う親近感のある川に変身しました。
遊歩道の一部にはたくさんの桜の木が植えられ、見事な桜並木に成長し身近なお花見スポットになっています。
河川敷きに隣接する町内会などにより「すいせん」「チューリップ」などが植えられ道行く人の目を楽しませてくれています。
平成16年に設立された「NPO法人花と風のまち・ネット」の活動により約1.5kmにわたり「コスモス」が植えられました。秋には素晴らしい「コスモスロード」を見ることができます。今年は更に延長する計画があります。
春は「ふきのとう」「菜の花」「すいせん」「桜」。夏は新緑。秋は「コスモス」「紅葉」と季節の移り変わりを感じることができます。また「鴨の親子」「優雅に舞うサギ」などの水鳥たちの姿を見ることができます。
心地よい風を感じながら季節や自然を感じる散歩道はいかがでしょうか。
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