第11回 花と風の街づくり(2006年9月)
八橋・寺内の草生津川遊歩道は、もうすぐ鮮やかなコスモスの見ごろを迎えます。
このコスモスたちは、地域を愛し、自然や環境を大切にしようとする有志が、真心をこめて育てたものです。
この運動をきっかけに、平成16年、「NPO法人花と風のまち・ネット」(小松健理事長)が設立されました。
「自分たちの地域は自分たちで守る時代です。一人一人の力は小さくても皆で手をつなげば素晴らしい地域になります」と小松理事長。
花と風のまち・ネットがめざすものは、市民一人一人が主人公となる協働のまちづくりです。
市民と市民、市民と行政とのパートナーシップを原点に、ふれあいや支え合いの輪を広げながら、一人一人の思いや夢を実現できることを願っています。
豊かな自然環境と共生のまちづくり。文化・芸術・スポーツを基調としたまちづくりを目指しています。そして、だれもが気軽に楽しく参加できるよう、工夫を続けています。
花と風のまち・ネットの呼びかけで、2年目には地域の皆さまとの協働で、コスモスロードづくりがはじまりました。
3年目の今年は、流域町内会、子ども会、老人クラブ、市民グループなどとの連携が一層深まり、ロードも大きく延びました。
9月23日〜10月末にかけ八橋町内連合会との共催で草生津川コスモスロードにおいて「コスモスまつり」が開催されます。10月8、9日にはイベントが企画されています。
コスモスは主に高原や丘陵地、草原に咲く植物。住宅地にこれだけのコスモスが見られるのは全国的にも例がありません。
約1.5キロにわたり川の両岸がコスモスで彩られた散歩道。通勤、通学や散歩をする人たちの目を楽しませてくれます。みなさんも、散策に出かけ明日の秋田を見つけませんか。そして、この地域の財産をみんなで守っていきましょう。
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