第1回 赤い鉄塔(2005年10月)
新国道を土崎方面に向かい草生津川の橋を渡ると、左側に赤い鉄塔が見えてきます。鉄塔の前には消火ホースや消防服が保管されている倉庫があります。「火の見櫓」でしょうか?
実はこの塔、消防用ホースを乾燥させるための「ホース乾燥塔」です。寺内地区消防団のもので昭和58年12月に建てられました。
秋田市消防本部に伺ったところ、今は使用されなくなっているということです。ホースを乾燥させる機械の導入が進み、また、高い所に登っての乾燥作業は危険が多く、風が強いとバタバタ音がしたり、金具が鉄骨にあたる音がして、近隣の騒音問題になるためとのことでした。
ちなみに、火災通報体制が完全な秋田市に「火の見櫓」は無いとのことです。
このような理由で使われなくなった鉄塔ですが、地域の安全を支える象徴として私たちを見守ってくれているのですね。
HOME
会社案内
子育て
コラム
お店情報
地域情報


前のページへ